初めてのヨーロッパです。
目的は近い将来、この地でのCD製作のための下見。
とにかく、行ってみなければ何も分かりません。

小節「坂の上の雲」で、明治初期の日本人が気後れすることなく海外へと留学し、貴重な資料を日本へと持ちかえった勇気への憧憬もありました。
自分もまだまだ学習者でありたい、という思いです。

行先はチェコのプラハとオーストリアのウィーン。

まあ、予想しなかったトラブル。
盗難にあったり、パスポートの再発行にプラハの街を東奔西走。

また心の奥を痺れさせる演奏に触れたり、またチェコ人ジャズミュージシャンとの交流など。

美しいプラハの風景写真を満載してご報告いたします。

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2010年 ヨーロッパツアー報告

12月9日(木)   出国

成田空港、12:30のフライト。   スカンジナビア航空を使用。   航路はロシアを横断して北欧、デンマークのコペンハーゲンへ。   眼下には限りなく続く殺伐としたシベリアの平原が見渡せます。   この不毛の膨大な地を持つ為政者は、何を考えたのでしょうか。   ショウスタコーヴィッチの交響曲を聴きながら、   極寒のシベリアに思いを馳せます。