初めてのヨーロッパです。
目的は近い将来、この地でのCD製作のための下見。
とにかく、行ってみなければ何も分かりません。

小節「坂の上の雲」で、明治初期の日本人が気後れすることなく海外へと留学し、貴重な資料を日本へと持ちかえった勇気への憧憬もありました。
自分もまだまだ学習者でありたい、という思いです。

行先はチェコのプラハとオーストリアのウィーン。

まあ、予想しなかったトラブル。
盗難にあったり、パスポートの再発行にプラハの街を東奔西走。

また心の奥を痺れさせる演奏に触れたり、またチェコ人ジャズミュージシャンとの交流など。

美しいプラハの風景写真を満載してご報告いたします。

12月9日(木)   出国
12月9日(木)   出国

成田空港、12:30のフライト。   スカンジナビア航空を使用。   航路はロシアを横断して北欧、デンマークのコペンハーゲンへ。   眼下には限りなく続く殺伐としたシベリアの平原が見渡せます。   この不毛の膨大な地を持つ為政者は、何を考えたのでしょうか。   ショウスタコーヴィッチの交響曲を聴きながら、   極寒のシベリアに思いを馳せます。

press to zoom

2回目の機内食。 現地と日本は、時差が8時間。 こちらから飛ぶと、太陽を追い掛けて行く寸法になります。 しかしあまりに緯度が高いために、日が沈みます。 すでに昼なのか夜なのか判別しがたい状況となりました。

press to zoom
12月16日(水)
12月16日(水)

帰りは一日が16時間。 機内で日付が変わります。 無事に成田に着いたのですが、僕の名前が貼り出されていて 別の場所へ。 どうも荷物が間に合わなかったようで、まだドイツにあるそうです。 それも次の日に宅急便で自宅へ届けられたので解決。 しかし最後まで、色々とあった旅でした。 今回の旅が有意義だったかどうかは、これから次第に分かることだと思っています。 ひとつ言えることは、少なくとも何らかの部分は見識が広まったこと。 それから音に関するイメージが、ますます固定化して方向性が安定したこと。 非常に怖い思いもしたこと。(事情によりここでは公開できません。) 今後もこの方向で演奏を続けて行きます。 できれば、また近々行きたいですね、ヨーロッパ!!

press to zoom
12月9日(木)   出国
12月9日(木)   出国

成田空港、12:30のフライト。   スカンジナビア航空を使用。   航路はロシアを横断して北欧、デンマークのコペンハーゲンへ。   眼下には限りなく続く殺伐としたシベリアの平原が見渡せます。   この不毛の膨大な地を持つ為政者は、何を考えたのでしょうか。   ショウスタコーヴィッチの交響曲を聴きながら、   極寒のシベリアに思いを馳せます。

press to zoom
1/75

2010年 ヨーロッパツアー報告