LIVE REPORT
2011年大山日出男カルテット 西日本ツアー報告
震災後初めての長期ツアー。
今年は復興支援を含めて、多くの旅がありました。
今回は大阪(高槻市)と京都(京丹後市)を追加。
新たな出会いがありました。
文化の高さは地域には無関係です。
地方在住の知識人との交流に、多くの疲れを癒されました。
メンバーは若手で揃えました。
中嶋錠二(ピアノ)、石川隆一(ベース)、長谷川ガク(ドラムス)。
高槻市へはもう何度も来ています。 高槻ジャズストリートの出演や、 高槻スチューデントジャズコンクールの審査員など。 ここでお世話になるのが北川潤一郎氏。 この方はは高槻街お輿の最大の立役者。 「潤さん」の名前は高槻で知らない人がいないほど。 北川氏は高槻だけで4店舗のバーを展開。 今回は初めて僕のカルテットでの演奏。 その中のひとつ「JK RUSH」 JKは北川潤一郎のイニシャル。 決して女子高生ではありません。 満員のお客さん。 ツアーの初日は上々の滑り出し。
演奏終了後に、高槻街づくり株式会社のスタッフと。 皆さんはボランティアで高槻の街のために尽力されています。 一緒にいると癒されます。
かくしてツアーは終了。 今回のツアーは僕としてはかなりの変身を遂げて臨んだものです。 その効果は個人的には良く分かります。 色んな条件が異なりましたが、その全ては許容範囲内で収まりました。 日々の努力は重要です。 音楽は何歳になろうが、進歩する物であることを実感します。 次はもっと楽しくなるでしょう。 いや、やはりその先を考えて悩んでいるかもしれません。
高槻市へはもう何度も来ています。 高槻ジャズストリートの出演や、 高槻スチューデントジャズコンクールの審査員など。 ここでお世話になるのが北川潤一郎氏。 この方はは高槻街お輿の最大の立役者。 「潤さん」の名前は高槻で知らない人がいないほど。 北川氏は高槻だけで4店舗のバーを展開。 今回は初めて僕のカルテットでの演奏。 その中のひとつ「JK RUSH」 JKは北川潤一郎のイニシャル。 決して女子高生ではありません。 満員のお客さん。 ツアーの初日は上々の滑り出し。